捨て猫が雨の日に豪華なお屋敷の主に優しくしてもらった日から
人間に恋焦がれ、もう一度あの人に触れられたいと強く願っていたら
道端に咲いていた花と偶然出会い、契約をしてしまった猫のお話です。

花はとても小さな力の花で見せかけだけはかろうじて獣人として認識できるようにはできたものの
鏡に映る姿は猫のまま。

一日でも長く主と一緒にいたい猫は
あれやこれやと試行錯誤するほんわかストーリーです。

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